batabata-kaachan’s diary

バタバタな母ちゃんの子育て、潰瘍性大腸炎、雑記ブログ

母に対して思う事


長男が産まれる半年前、母は他界しました。

私は28歳までずっと実家暮らしでした。

28歳7月に結婚

29歳秋に長男出産

 

実家を出て数ヶ月してから、母の病気はどんどん悪くなりました。

私が旅行に行っている時に、母は救急車で運ばれ入院になりました。

私は姉から連絡を貰いましたが母は姉に、私には言わないよう言ったそうです。

旅行中の私なんて気にせずもっと辛い気持ちを言っていいのにと、この時から思っていました。

 

長い闘病生活でした。

私の妊娠が分かると喜んでくれて。

でもその陰には寂しそうな顔も見えて。

もしかしたら産まれるまで生きていられないって思っていたのかな。

 

全然やらなかったメールも入院中に頑張って送ってくれて。

すごく嬉しかった。

入院していて辛いはずなのに弱音吐かなくて。

いつも私の心配ばかりのメール

なんでこんなに母は強いんだろうって思っていました。

亡くなる前の1か月程はほぼ寝たきりでしたが、我が家で看取ることが出来ました。

ただ私は妊娠中、しかもつわりの時期で病気の母親に対して満足の介護をすることが出来ませんでした。

亡くなった後、今も後悔ばかりです。

もっとああしておけばよかった、もっと出来ることがあったのではないか。

優しい言葉をもっとかけてあげられたのではないか。

もっともっとたくさん話をしておけばよかった。

 

長男が産まれてからも育児で聞きたいこと、

ふとした時に「母に聞いてみよう、あ!もういないんだった」と気づくことがありました。

長男を連れて出掛けると知らないお母さんと子供とおばあちゃん、3人が一緒に歩いている姿を見ては胸がきゅーっと締め付けられていました。

 

長男を、赤ちゃんを一目でいいから見せてあげたかった。

二男を見たらかわいいって言っただろうな。

これは何度も何度も思いました。

 

自分が母になってからは母が自分のことより、子供である私の心配をしてしまう気持ちすごく分かります。

母は偉大だった。

やはり人って失ってからその存在の大きさに気づくんだなって思います。

 

母が亡くなってから5年過ぎました。

まだ5年か、よりもう5年か。

今あっという間に毎日が過ぎます。

あっという間に母の年齢に追いついてしまうんだろうな。

 

お母さんありがとう、面と向かっては言えなかったけれど本当に大好きです

でも一緒に暮らしていた日々、消えたくないのにどんどん薄れていってしまう。

 

人生は限られた時間しかないので、

バタバタ母ちゃんですが時間を大切にしていきたいと心から思います。

身近にいる家族、一緒にいられるのを当たり前だと思わないように。

自分がそういう心を忘れないようにこの文章を書かせてもらいました。

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました。